2020年5月30日土曜日

day437.......for gardening (ビスマルキヤ ノビリス シルバーリーフの地植え その1)

ヤシコレクターです。
これまでに数々のレアなヤシを植えてはダメにしてきましたが、満を持して「ビスマルキア ノビリス シルバーリーフ」を植えてみました。
今回植えたのは3年前に入手した株。
マダガスカル原産で、日本での地植え 成長株はあまりないようです。
新梢の展開が彫刻のように美しく、成長株では葉が銀色に輝きます。人気がありオークションなどの値段も高いです。
耐寒性に関する情報がまちまちで、枯らしてしまう方も多いようですが、思い切って植えてみます。

こちらはバックアップ用の「NO.2」
来年植えこむ予定です。



法面の芝生の植え増しも同時に行いました。


使用したのは野芝改良型の「日向ターフ」。宮崎より4平米取り寄せました。




土砂流出防止も兼ねてキングパームを下面に使いました。

ビスマルキヤ用に穴は三か所 芝生をカットしなくていいよう 前回の芝養成時にキープしてあります。


シュポっと引けばすぐ植えられます。

根詰まり状態。3年間植え替えなしだった為か、ぎゅうぎゅう 

標準培養土を使いました

今年はこの一本で様子見ます。

なかなかの存在感。
無事に大きく育ってもらいたいですね~
m(__)m

2020年5月5日火曜日

day436..........THE ラスト タケノコ

4月上旬から約一ヶ月間にわたって行ってきたタケノコ収穫。これで打ち止めに。
こちらは親子ですね

まだ良い反りのがありました

これもイケてますね
今シーズンはトータルで 91本 の収穫でした。
そのうちの半分くらいは物産館で販売。
ただ、なるべく鮮度よく生きた状態で納品できるよう 根っこの下から掘り出すのは大変でしたし、神経を使いましたね。相当疲れました。


所有地内を図示した「たけのこマップ 2020」も作成 。
※おばけシダ(新種?)については、後日公開予定。

今後は 間伐の為の

伐採(1m切り)や

除草などが中心

最後は スペアリブライス と 春巻き で決まり。

スペアリブは骨に沿って切り込みを入れます。

塩 コショウ で焼き付け

茹でタケノコ スペアリブ 並べて 鶏がらスープで炊き込みます。

春巻きは 豚バラ ミンチ 茹でタケノコ キャベツ

甜麺醤 オイスター 等で味付け とろみをつけて

粗熱をとっておきましょう

皮の表裏は重要ですよ

ごはん炊き上がったら スペアリブを骨からほぐしておく。 

よく混ぜて 少々蒸らそう。

140度位の低温で揚げると うまくいきます

この スペアリブライス は残りを冷凍して、後日チャーハンとして再調理するのも かなり美味くて
これまた最高です。
m(__)m