距離110km 累積標高4670m 制限時間22時間 地域のおもてなしやボランティアスタッフ 大会運営やペーサーシステム等々大人気のレースです。
スタート地点の斑尾高原。 僕とペーサーテツ。 2人で走るのも今年で4回目となります。 |
各ブースを物色。パタゴニアのシリアルバーは食べやすかったです。 そして弘樹さんのブリーフィング大会。 当日は100%雨予報なのでショートカットコースも設定されてました。 |
鬼門である斑尾エリアの宿。 斑尾エリアの宿は夏場は閉鎖しているところが多く、本大会のために開ける宿が大半を占めているので部屋がじめっとしてたり、布団がかび臭い等々いろいろあります・・・通年営業していると思われる斑尾高原ホテルを希望したが、かないませんでした。(今年の宿はは当たりじゃん・・・と思ったのですが・・・) 明日の準備をすませ風呂に入ってウェルカムパーティーに向かいます。 |
料理が美味しい好評のパーティー。 ビール、ワイン等アルコールも充実。 スーさんや中川さんにも再会。 |
21:00就寝・・・・だったんだけど・・・蚊の大量発生で刺されまくりで痒すぎ・・・10箇所以上は刺されたのではないでしょうか。一睡もできずに3時起床して準備開始。(浴室の排水溝から発生したみたいです、いただけないです)
朝食食欲なし・・・ |
スタート前にして眠いのであります。体のコンディションが心配です。 |
マーブくんにも会いました。 |
5:30スタート |
2A 23.9km 斑尾山頂過ぎてからの下りがズルズルドロドロ。走って下れずみんな滑りながらなんとかたどりついた感。 中止にしたほうがいいのでは?なんて思ってしまった。テンション低い僕・・・昨晩一睡もできなかった影響か・・・ 例年より30~40分遅いタイム。だいぶ脚を使ってしまった。 皆手足の泥をかぶり水で洗う。 |
3A手前妙高山を望む。袴岳からの下りもシューズ内に小石がありずっと当たって痛く、スピードがあげられなかった。 ささいなことだがそういった対策も大事だなと痛感。 |
3A 38.5km 疲れまくっている。 冷やしトマトを多めにいただく。トレイルレースで定番のチップスター。この塩っけなぜか体が欲してしまう。 |
関川沿いの砂利道は歩いたり走ったり・・・スピードUPできず。 やっと着いた宴会隊エイドパイナップル 梨 うめぼし等々・・・体が欲するものがいっぱい。 冷えてる選手が多いと温かい吸い物の気配り有り難かった。 |
4A 51.5km 第一関門(15:30 CUT) ここでのグルメは笹ずし。たくさん食べたかったけど一人一個。しょうがない。14:00頃通過。 |
吊り橋までの登りの林道約6km 全く走れず・・・かなりポジションダウン。 |
3:30頃宿にチェックイン。入浴し就寝。 |
あっという間の朝。赤倉温泉の宿は毎年大変良いです。今年は特に濡れた泥だらけの選手達にたいする気配りがとっても嬉しかった。斑尾エリアもこんな風だったらね。 |
表彰式のカレー辛くて美味い。シフォンケーキやサンドウィッチ。お土産に戸隠そばもいただいた。 |
女子 |
男子 |
弘樹さんによるショートカットや関門短縮などの説明。川の様なトレイルとずぶ濡れのコンディション。山中のスタッフも低体温になりかけていたそうです。自分もです。 |
帰りの1杯+酒 ほろ苦い。 前泊時のマネジメント(蚊対策など)や不眠状態の体のコンディション不良によると思われる筋断裂・・・ シューズやウェア等のギア・・・テールエンダーの気持ちもよく分かった気がし、大変良い経験となりました。 怪我の状況はかなり悪く、3週間後のハセツネは残念ですが無理であると思います。 回復に努めます! さらに鍛錬し来年は笑ってゴールしたいと思います。 m(__)m |
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