2014年5月19日月曜日
2014年5月18日日曜日
day202…帰路はフェリーで(いったん着岸編)
昨夜東京有明から出港したフェリーですが13:20(18時間)徳島にいったん着岸です。ここで降りる方も結構います。船内は軽いラーメン うどん位しかないですね〜お腹を満たす為、早々にビールを呑んでおります。
2014年5月17日土曜日
day200....奥多摩観光協会ガイド研修(バードウォッチング編)
本日は奥多摩観光協会ガイド研修でバードウォッチングの研修を行いました。
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小河内神社からドラム缶橋を渡り湖畔のトレイルに入ります 山のふるさと村ビジターセンターまでのトレイルは積雪の為とおれませんでしたが4/25日に開通しています。 |
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植物のレクチャーも 「よごれねこのめ草」 |
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まむし草→毒 |
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ビジターセンターで野鳥の目撃情報を確認しに行きました。 |
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館内の写真より 今日はこの「キビタキ」と「サシバ」を目視出来ました。 |
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真中のかれ枝に「サシバ」が止まっています。分かりますか? |
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みんなで上を見続けて 「けっこう頸にきますね」 なかなか姿を見せない鳥たちでしたが、鳴き声をきくだけでも、かなりの種類が渡ってきている事がわかりました。 今回も大変勉強になりましたね。m(__)m |
2014年5月14日水曜日
day199.......奥多摩観光協会ガイド研修(シロヤシオを訪ねて編~山での安全管理と緊急対策編)
昨日~本日と奥多摩観光協会による観光ガイド研修を受けてきました。
DAY1
DAY1
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御岳山ケーブルカーに初めて乗った |
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この日は田部井さんのツアーも行われていた模様。こんなものがすでに設置されていた。 |
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この日のツアーは「シオヤシオ(ごようつつじ)を訪ねて」です。僕はガイド研修生として参加しました。 ここでは班分け、準備体操、行程の説明、注意事項などを確認。参加者は25名ほどで、50代~70代の方々がほとんどです。 |
ガイドの皆さんは植物の知識が豊富で大変勉強になりますね。
植物の名称はメモをもとに記載の為、間違えていたらご指摘下さい。
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つるかのこ草 |
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奥の院をめざしてゆっくり進みます。 |
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奥の院の先鍋割山への途中にある「シオヤシオ」。今年は当たり年と言われています。 綺麗ですね! |
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天然のカモフラ、「ヒメシャラ」 |
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大樽峠のコナラの巨樹 |
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もみじいちご。いちごのなかでは一番美味しいそうです。 |
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これを見つけたら触らないように。「つたうるし」かぶれます。 |
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カメバヒメオコシ |
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ガクウツギ |
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ハナイカダ |
DAY2 この日は地図読みなどの講義の後愛宕山~登計トレイルにて実地講習
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緊急でロープを必要とすることや、応急ハーネスを作ったりして事故を未然に防ぐ対策法など。 |
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登計トレイル 途中にトイレ 水などもあり高齢者や女性にもやさしいトレイルです。 |
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本仁田山の眺望が良いです。 |
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day1では実際にイベントの本番で高齢の方も多数いらっしゃいましたが、疲れている方へのフォロー、休憩の取り方等・・・・大変勉強になりました。
研修はまだまだつづきます。m(__)m
2014年5月12日月曜日
day197.......俺のDIY(塗装工編)
2014年5月9日金曜日
day196......ウルトラトレイル マウント・フジ(UTMF2014)レース後編
A7 4/26am07:38 出発
次のエイド14,4km先にジャスト2時間(時刻09:38)(SP18:38:28)で到着。
粟倉ウォーターステーションは水、コーラのみの提供。水、コーラを飲みすぐに出発。
次のエイドまで9.5kmは細かいアップダウンの続く送電線下を行く。
粟倉ウォーターステーションは水、コーラのみの提供。水、コーラを飲みすぐに出発。
次のエイドまで9.5kmは細かいアップダウンの続く送電線下を行く。
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時刻11:28:36 SP20:28:36 A8西富士中学校(104,4km) |
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ここで楽しみにしていたのは富士宮焼きそば! 腹ペコなので3個食らいました。鉄平君が用意してくれた牛乳で流し込んだ。 |
ここから先は今大会の目玉区間である天子山地越え! 19kの行程に加え4つのピークを越えないといけない。 とゆうことで・・・水分を増やします(黒酢ドリンク200ml、サイダー250mlを加えた) 明るいうちにこの区間を終えたいので早めに出発する。 |
ここからの山岳区間は長丁場な為、出発前に装備品チェックが行われた。僕のザックは約3,8kgであった。(装備品を含めた重量は2kgを超えないといけない) 12時10分頃出発! 次のエイドまで18,9km。 |
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時刻14:00 天子ヶ岳 14:30 長者ヶ岳 熊森山位からSTYの上位選手に抜かれました。10人くらいかな。すごいスピードでした。 雪見岳からの急斜くらいから右ひざが痛くなってきた。 |
明るいうちに最大の難所をクリアすることができた。 |
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時刻18:05:11 SP27:05:11 A9麓(123,3km) 関門時間23:00(32h) 天子山地越えはやっぱりきつかった。5時間56分かかりました。 鉄平君がカップラーメンを作ってくれた。1時間程休憩し、出発した。 すぐに2回目の夜がやってきた。次のエイドまで15,3km |
最初にコースを1kほどロストしてしまった。けっこうたくさんの人がロストしていたようだ。〈中には4kほどロストした人も)今回不満があるのはこの点くらいか。河におりるところでスタッフが一人でもいれば、みんな迷わずにすんだはずだ。 |
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時刻23:09:59 SP32:09:59 A10本栖湖(138,6km) 関門時間27日3:30(36,5h) |
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気温4℃ 寒い ストーブが焚かれた室内は混雑している。まだ眠くはない。 鉄平君がまたカップラーメンを作ってくれた。コンソメスープものんでからだを温めた。 体がギシギシしている。靴を脱いでいると足が少し気持ちよかった。動作に時間がかかり、1時間程滞在し出発した。 次のエイドまで19km。 |
鳴沢に向かう最後のロードは長かった。途中は寝ながら歩いていました。 |
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時刻05:20 SP38:41:02 A11鳴沢(157,6km) 関門時間09:30(42,5h) 八ヶ岳スーパートレイルで共に苦汁をなめた山本君とここで再開。外人選手から話しかけられた山本君、ちゃんと応対していました。 |
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寝てる人がいっぱい。ここまでくれば安心感で寝てしまう人が多かったかも。 |
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でも寝ると起きれなそうだったので、少しの暖をとり20分ほど滞在して出発した。 ゴールまで11,4km。 |
膝が悲鳴をあげていたが、フラットな河口湖畔では何とか走れた。やっと帰ってきた。 |
花道ではみんながおかえりなさいって言ってくれるんだ。 |
ここまでサポートしてくれた鉄平君と共にフィニッシュしようと声をかけた。 そして共に手を取り合い一緒にゴールゲートを通過した。鉄平君のサポートのおかげで楽しく、快適に旅をすることができました。ありがとう。 フィニッシュ41:41:49 390位 |
フィニッシャーベストに顔がほころぶ筆者。 |
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おかゆを鉄平くんが用意してくれた。美味しかった。 そしてビールを買い。帰路についた。両足がパンパンに腫れあがってきた。 |
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帰りは鉄平君が福生まで送ってくれた。 いつもの店でいつものやつを頼みスタミナ丼も追加した。 こうして初めての100マイルは終わった。 最高の旅だった。 m(__)m |
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